葡萄唐草の帯
今日は、唐草模様の染め帯をご紹介します。おたいこ全体を写し出すと・・・（拡大写真）
塩瀬羽二重の生地に、エンヂの地色に、葡萄唐草の柄を鮮やかに染め上げた名古屋帯です。象牙色で輪郭を囲んでいますので、より洒落感が増してます。染め帯は通常、お太鼓柄で無地部分も多いので色無地から江戸小紋、京小紋、そして大島等との相性が良く、時節や場所、目的に応じてキモノや小物の組み合わせをお楽しみいただけます。（正絹生地、税込み128,000円）
ただいま、弊店（水道町かど きもの銀染）にて、ご覧いただけます。〈売約済みの際はご了承ください。）
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