2011年09月19日
露草
今日は、つく草の柄の染め帯をご紹介します。(おたいこ写真)
帯の前柄を写し出すと・・・
少し落ち着いたクリーム色の地に露草の柄を染め上げた塩瀬羽二重の名古屋帯です。やさしい地色に繊細な染色の線や色合いが映えて、塩瀬の帯独特のムードをかもし出しています。露草は5・6月から9・10月までの草花ですので、初夏のきものから、初秋のキモノにまで時節に合わせ薫物との組み合わせもたのしめ、特に昨今のように初秋といいながらも残暑が厳しい折には、よりその雰囲気をたのしめる柄と相成ってきています。(正絹生地、仕立て上り・税込み98,300円)
ただいま、弊店(水道町かど きもの銀染)にて、ご覧いただけます。〈売約済みの際はご了承ください。)
帯の前柄を写し出すと・・・
少し落ち着いたクリーム色の地に露草の柄を染め上げた塩瀬羽二重の名古屋帯です。やさしい地色に繊細な染色の線や色合いが映えて、塩瀬の帯独特のムードをかもし出しています。露草は5・6月から9・10月までの草花ですので、初夏のきものから、初秋のキモノにまで時節に合わせ薫物との組み合わせもたのしめ、特に昨今のように初秋といいながらも残暑が厳しい折には、よりその雰囲気をたのしめる柄と相成ってきています。(正絹生地、仕立て上り・税込み98,300円)
ただいま、弊店(水道町かど きもの銀染)にて、ご覧いただけます。〈売約済みの際はご了承ください。)
Posted by 銀ちゃん at 23:50│Comments(0)
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