2012年02月15日
遠州
今日は、遠州市松の名古屋帯をご紹介します。(おたいこ写真)
拡大すると・・・
鉄紺色の地に、江戸時代の前期の茶人、小堀遠州が好んだと伝えられる遠州市松の柄を、渋めの朱、緑、紺、紫で織り上げた名古屋帯です。古典の名物裂模様ですが、配色の妙でモダンな感じにも見えてくる名古屋帯ですので、少しカジュアルなパーテイ等でも、すっきりとした着物との組み合わせで、お楽しみいただけます(正絹生地、仕立て上り・税込み85,000円)
ただいま、弊店(水道町かど きもの銀染)にて、ご覧いただけます。〈売約済みの際はご了承ください。)
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鉄紺色の地に、江戸時代の前期の茶人、小堀遠州が好んだと伝えられる遠州市松の柄を、渋めの朱、緑、紺、紫で織り上げた名古屋帯です。古典の名物裂模様ですが、配色の妙でモダンな感じにも見えてくる名古屋帯ですので、少しカジュアルなパーテイ等でも、すっきりとした着物との組み合わせで、お楽しみいただけます(正絹生地、仕立て上り・税込み85,000円)
ただいま、弊店(水道町かど きもの銀染)にて、ご覧いただけます。〈売約済みの際はご了承ください。)
Posted by 銀ちゃん at 19:02│Comments(0)
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